H_麻ひもバッグ1
一通りマスターしたいとの思いから
次は「H」型に挑戦です。
底がスクエアで、持ち手が半円というベーシックなもの。
普通のかばん型といいますか。
練習なので小サイズです。
↓ 丸く編んで行くのと違い、楽なもんです。
左端まで編んだとき、私は反時計回りに生地を回したような。
合っているのかな?
各辺から目を拾うのが若干迷います。
立ち上がりの鎖は拾わずにと記載されてましたが、
どれが立ち上がりなのか・・・
とにかくざっくり必要目数を拾いました。
ここからは、増し目もなくただただ編むだけなのですが、
従来の立ち上がり方式ではなく、なぜか立ち上がりなしぐるぐる編みにしてしまい。
特に弊害はないけれど、すっきりしない編みあがり・・・
みなさんはぜひ普通に立ち上がってください つづく
C_麻ひもバッグ2
バッグ(持ち手)のつづき。
持ち手を台形に編んだら、
最後の段で取っ手のベースになる鎖を編みます。
この際、糸をつけたり切ったりするので
後々のことを考えると、細編みに編みこんでいくと
跡が美しい。
両サイドこれを終えると、
↓ こんなぼさぼさな感じに。
一番手前の糸が本体の休めている糸。
あとは、粛々と本体の糸でぐるぐる編めば完成です。
コクヨの520m巻きで、「C」の小サイズ2つと、
さらに何か編めそうな感じ。「H」の小サイズ作ろうかな。
【参考】
↓ 編んだ麻ひも 8号かぎ針で編めます
コクヨ 麻紐 きなり色 520m巻 チーズ巻き ホヒ-31
参考価格 Amazon770円プライム、楽天741円(送料別)
初めてでも作れる 基本の麻ひもバッグ[単行本(ソフトカバー)]
参考価格 1,512円(税込み)
C_麻ひもバッグ1
ちょっと、更新が滞っていますね
お盆ですし・・・
実家にて、「C」の本体を編み始めたのですが、
編み物は、静寂の中でないと目数を間違いますね。
↓ これが「C」。
本体は、正円をベースにした「6+6」バージョン。
小サイズだったら結構すぐに編めてしまいます。
で、持ち手2つバージョンは実は初めてつくります。
↓ 「台形の持ち手」の編み図
本体の糸を休めておいて、
糸をつけては切り、つけては切りして編みます。
ということは・・・糸玉が2つ要るということでしょうか・・・
私、別玉あったので使用しましたが若干色目が違いましたよ。
↓ わからんやろうけどね
どんなときも、目を見失うので目印つけています。
【参考】
初めてでも作れる 基本の麻ひもバッグ[単行本(ソフトカバー)]
参考価格 1,512円(税込み)
なぜか1日分で完成までUPしないという 笑 つづく
クラフトクラブミックス de 帽子2
光る汗。滞る更新。
深い意味はありません...
8/3で試験も終わり、現実逃避のための制作は
しなくてよくなりました。
自由な時間が増えるとなかなか作業は進まないもの。
↓ やっと1玉終わり
なんというか、かばんはサイズが自由だけど
服や帽子ってサイズ重要よね、だから編み物を嫌になったのを
忘れていました。
編み図どおりの段数を編んだら数センチ大きかった。
頭が人より大きいとしてもこんなには。
予定段数より手前で折ってみたけど、どうなるのやら。
タグを整理して、
- 難易度
- 掲載内容
- テイスト
などがわかるようにしました。
この作業のせいか、アクセス数が急激に。
自分のアクセス数はいるのか!? つづく
クラフトクラブミックス de 帽子
帽子を編もうと狙っています。
夏が終わる前に。
9月末までは夏。
↓ トップの編みかけ 9段から進まず
本当はエコアンダリアで編むらしいのだけど
欲しい瞬間になかったので同じ号数で編めるものを代用。
今回はかぎ針6号です。
初のぐるぐる編み。
立ち上がりをつくらずにぐるぐる細編み。
印をふたつもつけたためスタート位置わかりづらし。
1箇所をおすすめします。
カテゴリの定義もそろそろ決めねば。 つづく
【参考】
素材仕入れ と 株
少し前後しますが、日曜日に仕入れに行ったときの話です。
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ずいぶん昔から手芸全般が好きで
それが高じて藤久[9966]という株式を持ってます。
今だと16万円ちょいで100株。
↓ 1部上場記念とかで、今年は2枚プラスでもらえました
通常は、年5枚。
近所にお店できたのでダブルでうれしい。
買い物券として普通に使用できます。
さっそく素材を仕入れに。
帽子編みのパターンも欲しいし、バッグに使う和風布も、
かぎ針女子を増やすべくプレゼント用かぎ針も買いたい。
Tokai(藤久関連店)ももちろんいくのですが、
川崎に出たのでホームセンターもリサーチです。
↓ コクヨに勝てる麻ひもがない・・・
たこ糸の種類が豊富なくらいか。
ネットショップ以外ではなかなかいい素材にめぐりあいません。
帽子用パターン探しにも苦労しました。
本屋3件目まわり
川崎の丸善で、このラインナップなら仕方ないと購入
コクヨの麻ひもだけで、帽子もと思っていましたが
これがなかなか。
帽子のパターンはかぎ針6号のパターンが多く
かぎ針8号で編んでパターン調整する技術と根気もなく・・・
この本を購入し、6号っぽい糸を捜しました
↓ クラフトクラブミックスに決定
今日は長い・・・ つづく
【参考】
小さいレース完成
仕事も終わり、勉強ノルマを達成したら
編んでもいい。
というルールの元にレース・・・
↓ 執念で完成しました~
というか、「エジング」なので完成の概念はない。
どこまでも必要なだけ編めばいいのだ。
で、「エジング」って何?と思って調べるも
説明なし。
ドイリー、エジング、飾りえり、アクセサリー、ポーチに並ぶ
言葉のようだ。
レースでできたリボンというかテープのようなものか。
レース編みをすいすい編んでいる達人を見て見たい、
私は編み目がきついのか
1針1針にめちゃくちゃ時間がかかるのよ。
本来、このテキストでは「マニラヘンプレース(マニラ麻糸)」を使うらしい。
↓ そしたら楽に編めるのだろうか
マニラヘンプレース
レース編みは修行。 つづく
【参考】今回使ったもの(他に...レース2号針)